烏論な正論です。

自殺者:8年連続で3万人超 「格差社会の影響」か

(中略)

野田正彰・関西学院大教授(精神医学)は「自殺者の増大は格差社会の影響が大きい。勝ち組は弱者へのいたわりがなくなり、負け組とされる人たちは挫折感を強く感じさせられている。競争に勝つため、子どものころから相手に弱点を見せられず、本音が話せなくなり、人と人とのつながりが薄れている」と話している。

勝ち組・負け組という観念・気分で果たして人は自殺するものでしょうか? 考えにくいですね。

負け組という実体(失業・破産)があって実生活に支障をきたして、ある人はホームレス、またある人は自殺という逃げ場所を求めたと考えるのが無難ですね。

http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2740.html
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2740-1.html
によって、
自殺数の増大←失業が証明されております。

また、
失業vs中国投資・中国貿易
によって、対中輸入額 ・対中輸出額 ・対中直接投資実際投下額が完全雇用と平行していることが読み取れます。

実際、完全失業率と各経済指標の相関係数は下記のとおりです。
0.96592086 臨時雇用
0.946268438 日本の対中輸入額
0.875817517 日本の対中輸出額
0.857603792 日本の対中直接投資実際投下額
0.740087806 元/対ドルレート
〜〜〜
-0.759833934 稼働率指数
-0.840939757 家計消費支出
-0.929038382 自営業主

従って、
失業・臨時雇用←産業の空洞化←中国問題(投資・貿易)
(失業・臨時雇用によって勝ち組・負け組=格差が生まれました)

自殺数の増大←失業
とあわせて、
自殺数の増大←失業・臨時雇用←中国問題(投資・貿易)

中国問題を解決しなければ(経済苦による)自殺は無くなりません。
自殺防止法とそのアクション・プランで無理やり自殺を押し留めることはできるでしょうが、それは誤魔化しです。中国問題(投資・貿易)を日本国民全体が少しずつ負担しましょうという隠蔽工作です。本当に負担しなければならないのは中国人です。

前原前民主党代表が格差問題を取り上げたのは2006年2月でした。ここで初めて格差問題が意識されました。その意味で前原前代表は偉大でした。

【衆院予算委】前原代表、「格差」「BSE」を論点に首相らを追及
2006年02月07日 
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://usan.blog63.fc2.com/tb.php/84-bb27af64
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック